政治経済学会

Japan Association of Political Economy

延期されていた第11回研究大会は2020年9月18日(金)・9月24日(木)にZoomにてオンラインで開催されます。

※ 2020年9月3日(木)より大会の参加申し込みを受け付けます。参加希望者は jape-office@list.waseda.jp までメールにて「氏名・所属・参加希望の旨」を記載したメールをお送りください。参加希望者には9月16日(水)までにZoomのリンクをEmailにて配布いたします。          

以前の研究大会・総会のプログラムはこちら

プログラム

政治経済学会 第11回研究大会 プログラム

<自由企画> 「現代中国のメディアとその受容−制度・市場・オーディエンスー」
2020年9月18日(金)13:00〜15:30
報告:工藤 文(早稲田大学)「中国の新聞所有の曖昧さ―新聞管理制度の変遷から―」
報告:于 海春(早稲田大学)「党国体制下における新聞の商業化―地域比較の視点から―」
報告:上村 陽子(大妻女子大学)「中国における日本製化粧品広告とその受容―能動的なオーディエンスに着眼して―」
報告:王冰(北海道大学)「中国の「自媒体」によるエンパワメントと市民社会への示唆―2018年の欠陥ワクチン事件を事例に―」

政治経済学会自由論題パネル
2020年9月24日(木)9:30開始(同9:15から接続開始)

9:30〜10:00 セッション1
<自由論題1> 
報告:黒木 美來(早稲田大学)「1940年代後半の「民間」の欧州統合構想における民主主義と人権保障−1948年5月ハーグ会議での議論を中心に」

10:00〜10:30 セッション2
<自由論題2> 
報告:福島 弦(早稲田大学)「Making Sense of the State's Right to Rule: A Hohfeldian Analysis」
コメンテーター:瀧川 裕英(東京大学)

10:30〜11:00 セッション3
<自由論題3>
報告:奥野 哲士(早稲田大学)「「グレイト・コミュニティ」の美学的・倫理学的・論理学的条件 ―パパスのデューイ解釈の批判的検討を通じて―」
コメンテーター:大賀 祐樹(聖学院大学)

11:05〜11:35 セッション4
<自由論題4>
報告:押谷 健(早稲田大学)「Contractualism and Agential Injustice」
コメンテーター:杉本 俊介(大阪経済大学)

11:35〜12:05 セッション5
<自由論題5>
報告:横尾 祐樹(早稲田大学)「イタリア・ルネサンスにおける霊魂不滅と祖国への義務履行 ―レオナルド・ブルーニによるプラトン翻訳と政治的著作の比較検討―」

13:00〜13:30 セッション6
<自由論題6>
報告:中川 彩野(早稲田大学)「複数キーワードオークションにおける均衡分析 ―グルーピングが均衡にもたらす影響―」

13:30〜14:00 セッション7
<自由論題7>
報告:篠田 太郎(早稲田大学)「Unstructured Bargaining Experiment on Three-person Cooperative Games」



<ポスター1>
報告:畠山 響(早稲田大学)「政治的「代表」の分析手法:<存在アプローチ>と<出来事アプローチ>の比較検討」

<ポスター2>
報告:遠藤 勇哉(東北大学)「ミサイルが飛ぶと女性候補者は評価されない??ジェンダーステレオタイプと投票行動」

<ポスター3>
報告:Kwon Hyoji(早稲田大学)「The Effect of Empathy on Fairness Ideals」

<ポスター4>
報告:Fang Xin(早稲田大学)「The Beauty Contest Effect in the Stock Price Prediction Experiments」

<ポスター5>
報告:南 英明(早稲田大学)「Experimental Analysis of Hedonic Games」




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